飲食業の道を選んだ理由

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2013年(当時大学4年生)就職活動真っ最中、大学で学んだことを生かして、製薬会社に就職すると目標もって努力している同期生が周りに多くいる中で、私は「将来やってたい仕事は何なのか?」を真剣に考えていました。

周りからは「 え、今更。。。」ってなってましたが笑

過去に執着せず?

私の中で
・せっかく大学に行ったのだから大企業にいかないと
・専門的な学部に入学したのだからそれを生かさないと
・学費を回収できる給料の良い会社に就職しないと
・親不孝な行動はしないようにしないと
などなど
同じ様な悩みがあった方、いらっしゃるのではないでしょうか?

いろいろ悩んだ末、私はこれまでの過去を全て真っ白に考え、今(当時22歳)やってみたいことを一生懸命やってみて将来のことはその時考えようと決断しました。
その時は恐怖でしたが、、笑

当時飲食のアルバイトをやっていて、接客・サービス業の仕事が楽しく、これで給料を頂けたことが非常にうれしかった経験から就職先を飲食サービス業に決めました。

ただ、どうせやるなら独立したいと思うようになり、漠然と”3年後には会社を辞めて独立する”と大学の喫煙所で目標を掲げたのを鮮明に覚えています。

そのためには大企業ではなく、経営者と社員の距離感が近い会社で、3年の間に上層部からノウハウを思考レベルから全て盗める会社はないかと探していたところ、どうやら都内でダイニングバー形態18店舗(当時)ほど経営している会社を偶然見つけました。
まさに自分が求めている企業規模。

結果内定を頂き、私は社会人としての第一歩をスタートしました。

(社会人としてスタートしたお店。思い出と言えば入社して1年半の間、教育担当して下さった方に毎日ボコボコに怒られ続けたことです。。笑
詳しくは後ほどアップします。)

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